コラム
仙台の行政書士より6.18心のメッセージ
2014年6月18日
本日は午前中、国籍帰化許可申請と建設業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、シャロームの会の工賃向上と売上向上のためのコンサルタント会議に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《愛をつかむ》
ころがり込もしない代わりに、一夜にして消え失せることもない真の幸福というのは、これら個々の事象をこえて、幸福をも不運をも、すべてを神の「たまもの」として受け止め得る心に宿る平安とでもいうべきものではあるまいか。すべてを珠、宝と受け止める心と言ってもよい。
《信じる「愛」を持っていますか》
淋しさなしに個の確立はあり得ず、孤独をかみしめたことのない者に、他者への真のいたわりとやさしさは生まれない。
ボランティアは「右の手のするところを左の手に知らさない」ほどのつつましさと、秘めたよろこびをもってなされるべきであり、ボランティアの愛は、その人の日常生活の随所に輝き出る、全人格としての愛のあらわれでなければならない。
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