仙台の行政書士より241127心のメッセージ
本日は、NPO法人シャロームの階の第11回定期総会に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《信じる「愛」を持っていますか》
よろこびは静かなものだと思う。静かなよろこび、それは自分の心の中で、パン種のように静かに、音もなく発酵するもの、しかし、やがてパンとなって、周囲の人の心を満たすものである。
《愛をつかむ》
苦しみにも意味がある時、それは苦しみを和らげるのみならず、乗りこえること、さらには、それをよろこびと変えることさえできるのだ。その反対に、意味が見出せない時、名誉も、地位も、金も物も「空しい」ものでしかない。
《美しい人に》
相手をレディーに育てたいなら、レディーとして接しなさいという金言があるが、なってほしい相手の姿、つまり信頼に値する姿は、当方の信頼によってのみ実現できるといっても過言ではない。