コラム
仙台の行政書士より1.21心のメッセージ
2014年1月21日
本日は午前中、国籍帰化許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、メンバーのケア会議に出席いたします。
今日は、渡辺和子先生の言葉のご紹介です。
《心に愛がなければ》
真の教育の目指すところは、一人ひとりがユニークな自分になりきること、自己の可能性を実現することにある。そして可能性を実現するために必要な条件は、「名前で呼ばれること」、つまり、他と比較できない独自の価値、独自の生活をもった一人として愛されてゆくことなのだ。
《人間としてどう生きるか》
人間一人ひとりが持っているものは、いただいたものです。多く与えられた人は、多く返さないといけません。
人間同士の親しさというものは、開放性(openness)の度合いに必ずしもかかっていなくて、一人ひとりの独自性(uniqueness)というものを認めて尊敬する度合いにかかっている。
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