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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

大人のコミュニケーション

2013年9月2日

 本日は午前中、建設業許可申請のご相談をお受けし、午後は心の障がい者の就労支援に関するご相談をお受けいたします。

 今日は、金藤晃一先生のことばのご紹介です。

 待ち合わせの時間に、相手が遅れて来ました。あなたは怒り心頭。そこで、遅れてきた相手に無言攻撃。これではかなり子どもっぽい自己表現です。自分の気持ちをきちんと相手に言葉で言えるようになて初めて、大人ということになります。
 効果的な自己表現の方法として、アサーションという心の世界があります。そこでは次のような順番で、自分の気持ちを言うことを勧めています。
(1)目の前の事実を語る。(2)自分の気持ちを冷静に述べる。(3)相手に“提案”(または“お願い”)をする。
 冒頭の例をこの順番で言えば、(1)事実:「私は一時間あなたを待っていました。せっかくの料理も冷めてしまいました」。(2)気持ちを表現:「何の連絡もなく、一時間も待っていると、あなたが私を大切にしてくれてないと思ってしまいます」。(3)提案:「今度、遅れそうな時は、電話かメールで連絡していただけますか?」。こう言えたら、大人のコミュニケーションということになります。
 ちなみに、これは私の家内が、遅刻した私に言った言葉です。特にこの二番目の「何の連絡もなく、一時間も待っていると、あながた私を大切にしてくれてないと思ってしまいます」と敬語調で言われたことが、私の心に染みました。「親しき仲にも礼儀あり」で、私は家内に甘え過ぎていたな、とハッとさせられました。事実・気持ち・提案を心がけると、あなたのコミュニケーション能力が上がります。

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