仙台の行政書士より241122心のメッセージ
本日は、仙台青葉倫理法人会のモーニングセミナーで「私の使命(ミッション)~心の障がい者(チャレンジド)への就労支援」についてお話をさせていただきます。また午後は、外国人研修生の受け入れに関するご相談をお受けいたします。
今日は、井出かほる先生の言葉のご紹介です。
「あれよ、あれよという間に、あっという間に時は流れ、春が来た、ガタが来た、どこに来た、足に来た、目にも来た・・。ああ、あの時のあの、あの、あの人の名前が出てこない。ほら、あの時会った、あの人なの、もう分かっているのに思い出せない。ほら、あの時食べた、あの、あのあの店の名前が出てこない・・」。歌手・森山良子さんが歌っている“Ale Ale Ale”の歌詞の一部です。
「あなたと行った。いえあなたじゃなかった。じゃあ、誰。それは誰。ああ、今日も忘れた、あれを忘れた、取りに戻ればドアのカギがない、あれ確かにここに、いえ違う。こっちだわ。探す間に、忘れた物を忘れたわ。分からない、ついて行けない、リモコン、パソコン、合コン、アイコン、マザコン、レンコン、ダイコン・・・でも大丈夫よ。・・あれよ、メガネはどこよ。今日は何曜日?」と歌詩は続きます。
私はこの曲を聞く度に笑い転げてしまいます。私の日常があまりにも見事に代弁されているからです。最近、「私は“あれ系”だから」と言うようになりました。そして、この曲を紹介すると、みなさん笑い転げます。自分を笑うことによって生まれる安堵感、爽快感は自分も周りも幸せにするようです。「自分を笑うことができる能力は、神様が下さった大きなプレゼントである」。(作者不明)