仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、医療法人設立申請についてご相談をお受けいたします。午後は、永住許可申請と帰化許可申請についてのご相談をお受けいたします。
今日は、田中信生先生の言葉のご紹介です。
「心配は不幸の予約、希望は幸せの予約」という言葉を聞きました。私たちは様々なことを心配しますが、ご承知のように、その9割は起こらないと言われています。あなた自身の人生を振り返っても、心配事が現実となったのはごくわずかだろうと思います。
心配事をやめるためには、まず物事を大きく考えることです。長い人生から考えれば、今の心配事は些細なことと考えることができないでしょうか?大きく雄大に物事を見るならば、目の前の心配事にとらわれなくなります。
アメリカから日本に帰ってきて30数年。全国各地で「何があっても大丈夫!」と語り続けてきました。そこで分かってきたことは、そのように生きている人のところには、「何があっても大丈夫!」という情報が集まってくるということです。さらに「何があっても大丈夫!」と生きている人々が、あなたの周りに集まってきます。大丈夫という希望が、さらなる大丈夫を生み出していくのです。
「予期せぬ悪いこと」を考える習慣から「予期せぬ良いこと」が起きると信じる習慣に変換しましょう。
希望はこの習慣によって、より確かなものになります。希望は幸せの予約です。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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