仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午前中、国籍帰化許可についてのご相談をお受けいたします。午後は、永住許可申請と、運送業許可についてのご相談をお受けいたします。
今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。
ノーマン・ヴィンセント・ピール博士。アメリカの大思想家であり、著書「積極的考え方の力」は、今も多くの人々に読みつがれています。ノーマン先生が提唱していた『幸福の方程式』という話があります。「I am happy,becouse」「私は幸せです。なぜなら…」と言って、この言葉のあとに、幸せな理由を考えるのです。自分が幸せである理由を、十個みつけてから眠る。この習慣を身につけると、「だれでも、いつでも、幸せになることができる」とノーマン先生はおっしゃいました。
「私は幸せです。なぜなら、こうして一元FAXを書くことができるから」「私は幸せです。なぜなら、こうして読んで下さる方がいるから」「私は幸せです。なぜなら、今日も生かされているから」。真理は、いつも単純でシンプルだと言いますが本当ですね。
幸せになるために、そんなに複雑なことをする必要はないようです。私たちは、つい自分にとって嫌なこと、不幸だと思っていることは、よく確認し数えますが、自分に与えられている幸せや恵は当たり前だと思って、数えることを忘れがちです。自分に与えられている「幸せや恵」を数えるとき、人はだれでも幸せになることができます。これを専門用語で言うと幸せの抽象的選択といいます。
私の場合、六つぐらいはすぐにで出てくるのですが、七つ目あたりからなかなかやりがいを感じます。まいばんチャレンジしながら、幸せに気づく心の筋肉を育てています。
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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