仙台の行政書士より241124心のメッセージ
本日は午後宗教法人に設立に関するご相談をお受けいたします。
今日は、中村芳子さんの言葉のご紹介です。
人は、永遠を思う心をもっている。
自分が生きる時間を超えて永遠を思い描くことができるのは、人間のすばらしさだ。
あなたがすることは、湖水の波紋のようにまわりに影響を与えながら広がり続ける。あなたが死んだ後も波は途切れず続いていく。
幕末に日本のために命がけで奔走した人たちは、開国後の日本の発展を目にすることはなかった。しかし彼らの心の目には、50年後、100年後の日本の姿が映っていたはずだ。
イエスの弟子たちが師と共に過ごして教えを受けたのは3年あまり。イエスの死後、弟子たちがイエスの教えを広める働きをしたのは、わずか数年~数十年だ。その範囲はエルサレム近辺とアジア、ヨーロッパの一部に過ぎなかった。弟子たちの多くは志半ばで殉教した。
2000年後の今、彼らが伝えたメッセージは、世界中に広まっている。弟子たちはお金も地位も学歴もなく、どこにでもいる普通の人間だったが、永遠を思って働いた。
あなたが永遠をもって行動する時、それが小さなことであっても、人の心を動かし世界を変えることになる。
また、永遠を思う心を人に与えられる。 コヘレトの言葉3:11
マイベストプロ宮城 人との関わりを大切にする法律のプロ 行政書士 菊地 茂の取材記事はこちら!
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