仙台の行政書士より241124心のメッセージ
今日は、中村芳子さんの言葉をご紹介いたします。
今まで順調にいっていたことが、ある日突然壁にぶつかり、押しても引いてもどうにもならなくなる。
なんとかしようと必死で努力しても、状況は改善するどころか悪くなるばかり。落胆して何も考えられなくなり、動けなくなってしまうかもしれない。
それはきっとサインだ。
あなたがそこでやるべきことは終わった。よくやった。
さあ、新しい場所に行きなさい。
新しい場所には、今までよりずっとすばらしい出会い、仕事、生きがいが待っている。さあ進みなさいと。
今いるところが快適だと、私たちは動きたくない。動かなければと知っていても、それができない。新しい場所に向かって踏み出すためには、今のところに、もういられなくなる状況、無理に押し出す状況が必要だ。
後ろを振り返るのはやめて一歩踏み出そう。全く新しいことがあなたを待っている。
初めからのことを思い出すな。昔のことを思いめぐらすな。見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。 イザヤ書43:18-19