With コロナ時代だから『換気力』

街が少しづつですがコロナ発生以前に戻りつつあります。
やはり街に通学路に子供たちの笑い声が響く姿を見ると心が和みます。
ですが東京ではまだ2桁台の新規感染者が発生しています。
この仙台もまだまだ気を付けて、コロナは無くならない、いつも傍にいるものとして
新しい日常を過ごしていかなければいけません。

弊社では今年2月頃から『換気力』というキーワードを発信してきました。
最近テレビの取材も増えてきていますが、SARSコロナの感染時期にエアコンのフィルターに
多くのウイルスが付着していたことが確認されています。
そこでWithコロナ時代のエアコンフィルター清掃の方法、注意事項をまとめてみました。



エアコンは換気はしませんが部屋の空気を循環させます。
換気力を高めるために定期的に窓を開けて換気すること、サーキュレーターなどを使い
窓側や換気扇側に向けるのも効果的です。
そしてキッチンやお風呂の換気扇、部屋の通気口の詰まり、外側のベントキャップなどの
詰まりも清掃し新鮮な空気をお部屋や職場に取り入れてきましよう。

梅雨時期に入る前に、猛暑の前に一度エアコンの除菌クリーニングを検討してみたら
いかがでしょうか？
ササカンでは最新機器で洗浄前後の『除菌率』を数値化しその場でわかりやすくご説明しています。
この定期的な空調機の洗浄もWithコロナ時代の『ニューノーマル』です。


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