新聞を読み解く【Part21】「築50年以上の空き家、相続後使い道なく老朽化」
本日も音声で弊社にご相談があった内容を、皆様と共有をしていきたいと思っております。
本日は弊社に「住宅用地を購入したい」というご希望のお客様から、お客様自らが探してきた場所を、村建地所では地主さんに交渉して、その土地を購入できる物件にするということをやっています。お客様がその欲しい土地の周辺を、自分の足で歩きながら、物件を探してメール等で村建地所の方にお伝えをいただいて、弊社がその場所を確認して、法務局等に行って、所有者が誰であるのか、面積がどのくらいあるのかを調査をして、その土地を買い主様が購入できる土地なのかどうかを調査して、買い主様にお伝えをするということを、村建地所では行っております。
その際買い主さんはその土地を購入し、住宅を建てることになるわけですけれども、その時に当然予算が出てくるわけです。土地と建物合わせて、いくらでその事業をするのか、2500万でその事業をするのか3000万でするのか、はたまた5000万をかけて、その住宅を購入するのかという予算が必要になってきます。
当然買い主様は自己資金でやるわけではない。住宅ローンを使って住宅を購入する。その際に、3000万の予算でその住宅を購入する際には、例えば建物が2000万円土地に1000万という予算を大体されると思うのですが、買い主様にお願いしたいのが、その購入なさる土地の相場、その土地が50坪で、坪10万で500万円で買えるのか。またとても場所のいいところ、学校のそば、役所のそばで、弊社がある大河原町で坪20万ぐらいするようなところもあるわけです。そうすると坪20万の土地を50坪で1000万という土地の予算が必要になっていきます。
やはり土地を求める方は、物件の検索エンジンであるアットホーム、スーモ、ホームズで物件を検索されると思うのですが、弊社でもアットホームで物件登録させていただいておりますが、アットホームのホームページの中で、物件を検索なさると、その物件の近くの相場は坪10万円ぐらいですとか、坪12万円くらいですという、だいたいの相場が記載されてありますので、是非その相場を確認していただいて、その土地の地域の坪単価がいくらぐらいになるのかというのを、ある程度把握していただいた方が、住宅を購入する際の予算組みが簡単にできるのではないかと思っております。
そういった中身も弊社にご相談・お問い合わせをいただければ、その地域がどのくらいの坪単価、坪10万なのか、坪15万なのか、坪20万円もするのかと、いうところを判断して、お伝えをする。以前の村建地所の動画でご紹介している通り、物件の価格相場は必要な方の相場観で、結構金額が変わってきますので、ぜひそういった相談も弊社にお問い合わせをいただければ、ホームページ上にも今コロナ禍の時期ですので、オンラインZOOMでのお問い合わせも承っておりますので、買い主様はお仕事をなさっていて、なかなか日中の時間お越しになることはできないと思いますので、お時間があるときにぜひお問い合わせをいただければ、ZOOMでお答えをしていきたいと思っておりますので、是非村建地所にお問い合わせをいただければと思っております。