「おひとりさまの老後」〜終活バトラー(執事)がこっそり教える「終活に役立つ一冊!」〜
本日も終活バトラーがこっそり教える「新型コロナウイルス対策」の、本日は第3弾になります。その第3弾は「腹巻をする」です。なぜ腹巻が良いか「腹巻なんか格好悪くて…」とか「そんなので、腹巻してコロナウイルス対策になるの?」と思いますが、体を冷やすということがとても体には良くないのです。体温を36度5分以上に保つということが、とても人間の体には大切なことで、風邪をひいた時に皆さん熱が出ますよね。どうして熱が出るかというと体の中に細菌が入ってくると、その細菌を殺すために体の中で自然的に体温を上げるのです。37度5分以上になるとほぼその細菌を殺してしまう。殺すために体温が上がるので体温が上がっている時は、解熱剤とかを飲んで体温下げてしまうと、折角自分の体の中で細菌を殺そうとしている機能が役割を果たさなくなってしまいます。そういった時は我慢して、水分補給してその間自分の体を信じて、自己免疫機能で熱を下げることをしていただくと、その細菌が死んでしまい翌朝にはスッキリした体になります。そういったところから、この「内臓を冷やさない」ということがとても大事だということです。今回私がコロナウイルス対策で、どうやったら免疫機能が向上するかと調べると中にもこの「腹巻をする」と言う記事、SNSもありましたので、私もこれを実行してみようかと思っております。
私の小さい頃を思うと私のおじさんも、夏でも腹巻をしていました。そういうことが昔から当然あったなぁと思っております。アマゾンで1000円くらいでも売っていますので、是非これをすぐ買っていただいて着用していただきたいと思っております。腹巻のやり方ですが、準備するものはもう腹巻だけでいいです。もうちょっと2000円弱ぐらいすると、腹巻に保温機能がありまして、ポカポカ暖かくなる腹巻もあります。私は1000円くらいの腹巻、うちの奥様には2000円ぐらいする腹巻を買って差し上げております。私は日中ワイシャツを着ますので、この腹巻をすると腹巻をしていることが分かられてしまうのでちょっと格好悪い、スーツを着ているとズボンがちょっと窮屈になる、今の腹巻は薄いので、あまり苦にならないんですけれども、ベルトが閉まらなくなるという方もいらっしゃると思うので、やり方としては帰宅後です。仕事が終わられて自宅に帰った後に部屋着に着替えた時に、腹巻をしてください。そして入浴後に、もう1回装着していただいて、翌朝起床するまで腹巻をしていただくと、多分半日ぐらいは腹巻きをしている状況になるので、本当にポカポカしてきます。身体的にもとても良いことで、これは免疫機能が上がる、また腹巻をすることによって、腸だけではなくて腎臓とか、肝臓も温めることができますので、内臓全体を温めることによって、免疫機能が上がるし、内臓の働きもよくなりますので、コロナウイルス対策には私はバッチリだと思います。
そして本日はもう3月の29日です、昨日と今日、本当に雪が降りましてとても寒いですね。ここでもっと暖かくしたいときは、腹巻の上から貼るホッカイロをしていただくと、もう暑くなるぐらい温まりますので、体がポカポカしてきます。安価な方法で、自分の自己免疫機能を上げることが出来ますのでぜひ試してみてください。コロナ禍はまた1年ぐらい、ワクチンとか薬が開発されるまで、時間が掛かかると思いますので、自己防衛をして腹巻きをしていただければ、免疫機能が上がって健康でいられる、そしてそのコロナウイルス対策をしなくてもよくなっても、ぜひ腹巻をし続けていただいて、健康でお仕事に頑張っていただければと思います。