【レッスン10】うまいものを食う|明日死んでもいいための44のレッスン【終活に役立つ一冊】
本日は終活上級インストラクターの健康法ということで、私の健康法でございます。
日頃よりセミナーの中では「わくわくする終活」ということで、皆様に終活をお伝えしておりますが、やはりわくわくする終活にするためには、健康でなければいけません。ここで今日は私が日頃を行っている健康法を皆様にお伝えしていきたいと思っております。
毎日の運動ということで、月曜日から金曜日の5日間、土日はよくセミナーを開催したり、講演を聞きに行ったりしているので、週5日の運動法を皆様にお伝えしていきたいと思っております。
まず1番目です。「朝の散歩」ですね。私は平日毎日6時に起床するのですが、その6時に起床して、私の家に愛犬、柴犬で5才のメイちゃんという、とてもかわいい柴犬がおります。この柴犬と一緒に散歩するのが日課になっております。だいたい2〜3キロになりますが、朝20分ぐらいメイちゃんと一緒に散歩するのが毎日の朝の散歩になります。散歩にはとても良い効果があって、有酸素運動で、朝の散歩をすると脳が活性化する、そして天気の良い日などは、朝日を浴びて散歩すると、とても体調が良くなります。
2番目になりますが、これは「1人トランポリン」玄関の前に小さな1人用のトランポリンを置いて約10分間トランポリンをします。トランポリンには血流をよくするという効果があります。またトランポリンにはふくらはぎを強化する効果があって、ふくらはぎはよく「第二の心臓」と言われています。このふくらはぎを運動させることによって、血流がよくなると言われております。
そして3番目これは「筋トレ」になりますが、3種類の運動で、スクワット、腹筋、腕立て伏せ、この3つを組み合わせた筋力トレーニングをしております。高齢者になってくると、どうしても歩けなくなるということになりますので、スクワットを1つするだけでも、とても足腰が丈夫になるので、ぜひ皆さんもスクワット1日1回でも3回でも5回でもしていただきたいと思います。腹筋そして腕立て伏せ、3つの筋トレを私は1つの種目20回ずつ、これを3セット行っております。
3つの筋トレが終わった後に「ストレッチ」これは奥さんにも手伝ってもらうのですが、筋トレで固まった筋肉をほぐす、そして朝ですので、夜睡眠をとって固まった筋肉をほぐすということで、ストレッチはけが防止にもなりますので、ぜひストレッチは筋トレと一緒に行っていただければと思います。3種類か4種類のストレッチをするのですが、その後にストレッチポールという、筒状のものでそれを背中において、背中をゴリゴリゴリゴリという運動を、だいたい5分くらいやっております。これが毎日行っている運動です。散歩からこの最後のストレッチまで、だいたい1時間くらいになりますので、毎朝の運動ということではとてもいい運動になると思っております。
私の母が2年前に亡くなったのですが、90歳でした。歩くのがとても好きな、母親だったので、ほとんど亡くなる半年ぐらい前までは自分の足で歩いておりました。私もそんな母親を目指したいと思って、毎日運動をしております。どうぞ皆様も健康に有意され、長生き、そして自分の足でいつまでも、そして健康寿命を延ばしていただくように、今日は私の健康法をご紹介させていただきました。