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三浦孝広
宅地建物取引士
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三浦孝広(宅地建物取引士)
(株)三住
前回は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内債券の割合を大幅に引き下げは、年金給付のための安定運用のスタンスから外れることを述べました。今回は、それの続きとまとめです。 株式に参...
前回は、日銀が世界経済を支える役割を担うことになり、円安が進むことを示しました。今回は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内債券の割合を大幅に引き下げた影響について示したいと思いま...
前回は、「日銀の追加の金融緩和の国内景気に対する効果は、現状の景気を下支えする程度」と著者が考えるていることを示しました。今回は、この追加の金融緩和で、思わぬ効果が生まれる事を示したいと思い...
昨日の平成26年10月31日に、日銀が追加の金融緩和を決め、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内債券の割合を大幅に引き下げることを決定した。これにより、アベノミクス・消費税...
前回は、「日本国」を「日本会社」、「日本国政府」を「社長」、「日本国民・法人」を「従業員」として、俗に言われる「国の借金」1000兆円は何かを解説し、日本国全体では300兆円の資産をもっていることを解説し...
今月、財務省は「国の借金」について発表しました。「財務省は9日、国債や借入金などを合わせた「国の借金」が2014年3月末時点で、1024兆9568億円だったと発表した。これまでで最大だった13年...
経済アナリストの森永卓郎さんの講演を聞きに行き、そこでの要点や私が感じたことや考えの続き。 デフレは終わり、インフレが始まる アベノミクスが始まって、すでにデフレは終わっています(2014年4月に消費増...
経済アナリストの森永卓郎さんの講演を聞きに行き、そこでの要点や私が感じたことや考えの続き。 歴史の教訓が示すもの 過去の日本の歴史を振り返ると、大きな地震の後、復興需要により数年間は景気は持ちこた...
経済アナリストの森永卓郎さんの講演を聞きに行き、そこでの要点や感じたこと、私の考えを記載します。 昨年までの経済状況は最低! 2012年の11月までまでの景気動向指数は8か月連続で下落して、東日本大震災...
前回のコラムでいざなみ(小泉)景気とアベノミクスの共通点から実社会への影響を見てきました。今回は、いざなみ景気とアベノミクスで異なる点から実社会の影響を考察したいと思います。 いざなみ景気は国内の...
『アベノミクスで株価が上がった、下がった』の話がニュースで流れるが・・・、実社会・実経済の影響が全く分かりません。そこで、小泉政権下での「いざなみ景気」に起きた社会現象を振り返り、これから起きる実...
前回は、インフレの役割(効果)に触れ、インフレの必要性について書きました。今回は、活気ある社会の実現のために、どれ位のインフレ率が良いのでしょうか?少し探っていきたいと思います。 『インフレ目標...
前回は、デフレは子供たちの夢を奪っていくという事を書きました。では、デフレもインフレもない物価が一定の状態はどうでしょう?今1000円の物が、いつでも1000円で買える。お金の価値は一定・・・、なんだか...
私は、小学5年生の時に初めてインフレについて教えられました。その時の題材が、戦後のハイパーインフレです。子供ながら、自分が貯金している小銭で集めた1000円位の貯金が無くなる印象を受け、インフレは絶対...
お客様先でこの質問を受けることが多くなりました。アベノミクスで円安基調の株価が好調。だが、それが今後も続くのか?どう思っているのか?個人的な意見を聞かれます。 市場は期待している まず現在の状...
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