長谷川和住プロのご紹介
豊富な治療実績と高度な技術で日帰り手術を提供(3/3)
志の高いコメディカルスタッフがきめ細やかに対応
高度な技術とノウハウに加え、長谷川院長がもうひとつ大切にしているもの。それは患者さんへのオリエンテーションの質の高さです。短い時間で終わって体への負担が少ないとはいえ、手術は手術。術後に気を付けていただくことや守らなければならないことなどを、個々の患者さんにしっかり理解していただくためには「コメディカルスタッフ(※)」の協力が不可欠だと長谷川院長は考えています。そのために、接遇の講習会へスタッフ全員で参加したり、講師を招いて講演を行ったりと、スキルアップにも力を入れているそうです。
またクリニックには、日帰り手術のコーディネーター資格を持つ看護師がいます。この資格は、長谷川院長が2019年に会長を務め、現在も世話人として携わる「日本短期滞在外科手術研究会」が認定する資格です。「鼠径ヘルニアや肛門疾患は命にかかわることはないですが、デリケートな部分の疾患だけにきめ細やかな接遇が求められます。患者さんの気持ちに寄り添いながらきちんと説明をして理解を深めていただけるよう、心を砕けるスタッフがそろっています」。
このように、さまざまな面から日帰り手術の普及と向上に尽力してきた長谷川院長。しかし、まだまだ日帰り手術の認知度は低いと話します。「一般の方々の間では手術=入院というイメージが根強くあります。ガンなどの悪性疾患や救急疾患を除いた良性疾患においては、日帰り手術が選択肢の一つとしてあることを多くの方に知っていただけたらと思います」。
※医師以外の看護師を含む医療従事者の総称
(取材年月:2020年11月)
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