長谷川和住プロのご紹介
豊富な治療実績と高度な技術で日帰り手術を提供(2/3)
手術自体は約15分 1時間半後には帰宅も可能
一般的に鼠径ヘルニアの手術には1時間ほどかかり、数日間の入院が必要とされています。
しかし、北仙台はせがわクリニックでは、手術時間は平均15~20分程度。術後30分ほどで立って歩いてみて、問題がなければ1時間半後には歩いて帰宅できます。
これができるのは、長谷川院長に鼠径ヘルニアの手術を4000例近く行ってきた経験があること、術前診断を超音波検査などで丁寧に行っていること、そして傷口が小さく済むように麻酔法や切開の位置などを工夫していること、この3つがあるからです。患者さんは、肉体的な負担が少ないだけでなく、入院費が不要で経済的負担も少なく、デスクワーク系の職場なら翌日から仕事復帰も可能となります。働き盛りの人から、高齢の方やそのご家族にまで、とても喜ばれています。
「ただし、全ての患者さんが日帰り手術可能な訳ではありません。患者さんの病態によっては入院して手術を受けられた方がいい症例もあるので、その場合は入院設備のある病院へ紹介しています」という長谷川院長ですが、将来は入院設備を調えることを真剣に考えているそうです。
「日帰り手術専門という特長からは逆行しますが、できればどんな病態でもうちで責任を持って治療して差し上げたいのが本音。また、鼠径ヘルニアでは2割の方が県外から来られる患者さんなので『ひと晩休めたら良かった』という声をいただくこともあります。入院ベッドが一床でもあれば、ゆっくりしていただけると思うんです」。その言葉からは、常に患者さんの安心と満足度に向き合おうとする長谷川院長の、真摯な思いが伝わってきました。
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