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・Aquilinoらの研究では、317人の部分欠損患者をブリッジ、義歯、補綴(被せ)せずの3群に分け、欠損近接歯の生存率を追跡調査した。
欠損近接歯の10年生存率は、ブリッジでは92%、補綴しないケースで81%であったのに対して、義歯では56%の生存率であり、部分床義歯装着者の欠損隣接歯の生存率が著しく悪いことが報告されている。
(参考文献)
Aquilino SA, Shugars DA, Bader JD, White BA. Ten-year survival rates of teeth adjacent to treated and untreated posterior bounded edentulous spaces. J Prosthet Dent. 2001;85:455-460.
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入れ歯のバネをかけている歯の生存率がブリッジを選択した場合よりも著しく低いという研究論文の紹介です。
通常、1本あるいは2本の連続した欠損の場合は、ブリッジで対応することが多いですが、3本以上の連続した欠損に対するブリッジには強度に不安があるために、入れ歯で対応することが多いです。
歯を失った時に、2本までの欠損では、ブリッジやインプラントを選択される方が多いですが、3歯以上の欠損で、ブリッジ、インプラント、入れ歯のいずれの治療オプションも選択されない方が少なからずいます。
このステージになると、歯の欠損スピードは、それ以前よりも早まることが多いので、入れ歯を入れたくない人ほど、この時点でインプラント治療を受けることをお勧めします。
後になればなるほど、必要なインプラントの本数が増えるからです。
さらに、「義歯を選択した場合の方が、歯を入れない場合よりも歯が残るのではないか?」という解釈もあるかと思います。
これについては、何も装置を入れないと、咬み合わせの平面が大きく崩れることが多いのですが、いざその誤差を修正しようとすると、治療計画が大掛かりなものとなりやすいために、一般に歯科医師はそれをお勧めしないのです。
咬み合わせの平面が崩れたまま、インプラント治療を行っても、長く安定した状態は得られないのです。
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