楽器を分解、研磨、組み立て。オーバーホールのご案内
作業前と後の画像
初心者の方が挫折するポイントはたくさんあります。
あるデータでは初心者の9割が初めての楽器を購入したあと、続かず辞めてしまうそうです。
一番町ギターは、それは決して才能のせいじゃないと思っています。
まして、上手でなければいけないとも思いません。
楽器を楽しめればそれで十分です。
必要最低限
せめて初心者の方が挫折する可能性をちょっとでも防げたら十分です。
画像や以下の作業工程のような処理は数千円でできる事だけです。
・フレットの端の処理
・弦を押さえた時のフレットのザラ付きを研磨によって軽減
・ブリッジサドルやナットでの弦高調整
・どのフレットの位置でも同じ具合の力で押さえられるようなネックの反りを調整
その他、
例えば初心者向け(=手頃な価格帯)のギターやベースでは、どうしても工場レベルではコスト(手間や時間)を掛けられない部分の【職人の作業】による仕上げを施すこともできます
簡単にまとめると、
昔はよく言われていた『Fコードが押さえられない』なんかで、諦めなくて良いのです。
それは自分のせいじゃない!
自分に合った楽器に調整すれば良いだけ!
です。
ストレスが少なければ
より楽しめる!
楽しいと上達も早い!
もっとギターを弾きたくなる!
良いことばっかり^^



