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佐藤駿介プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

中古楽器の2つの選択肢

佐藤駿介

佐藤駿介

テーマ:楽器買取

古くなった楽器はありませんか?
楽器は燃やしたり、粉砕したり、原型を留めない状態にさえしなければ、その価値は永遠に変動しながら次世代に渡ります。

当店は古くなった楽器を2つのいずれかの方法で新しい想い出に変えて頂く様にしています。

1つ目
オーバーホールを行い、息を吹き返した楽器と新たな想い出を作る。

何十年も前に買って使わなくなった楽器でも最小単位まで楽器を分解し、清掃、研磨、再度組込を行い演奏可能な状態に蘇らせます。
買って諦めてしまったギター。ありませんか?
いつでも、また新しく楽器を楽しむ事にトライできます。

新たな想い出を生まれ変わった楽器と一緒に。

2つ目
古くなった楽器や使わない楽器をお売り頂き、新たな想い出を作る。お買取のご相談はこちら

私達の立場では、本質的に1つ目のオーバーホールと気持ちは一緒です。
お売り頂き、オーバーホールと同じように、真心込めて楽器をメンテナンスし、新たなユーザー様へお届けする。
きっと素敵な想い出を作ってくれる事でしょう。

そしてお売り頂くという事は、オーバーホールとはまた違った景色を作っていきます。

当店にはこんな例が。

父子で訪れたお客様。
随分前に購入したギターは大分傷んでおられる様子。
お子様はギターを始めてみたいとの事でした。

選択肢は2つ。

オーバーホールを行い、新しくギターを受け継ぎ想い出を作る。
とても素敵な事ですね。

もう1つはお買取させて頂き、その売却金でご本人様(お子様)の好きな種類のギターを手にいれるという事。

この時はお売り頂き、新しく他店で新品のギターを購入する事になりました。

お買取させて頂いたギターは新たなユーザー様の元で。
売却金で購入したギターは父子と一緒に新しい想い出を。
1本のギターのお買取でもたらすのは2つの全く違ったストーリーです。

もう一例ご紹介させてくださいませ。

進学か就職か、もう使われなくなった子供部屋にある楽器。
お売り下さったお母様は売却金で旅行がてらお子様に会いに行かれるそうです。
先の例と違いギターを購入するでなくとも、紛れもなく新しい素敵な想い出になる事は間違いありません。

楽器はその形が物理的に失われない限り、たくさんの人の感動や想い出を創造します。

その一助になれる事を楽しみに、日々お客様をお待ち致しております。

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佐藤駿介
専門家

佐藤駿介(ギターの調整・修理)

一番町ギター

ビギナーにとって敷居の低い店舗を目指したお店です。直せるからこそどんなお品物でもお売り頂く事ができ、お店では、年に修理買取案件300本以上お取引頂いております。

佐藤駿介プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

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