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佐藤駿介

ビギナーにも優しい、顧客の特性に応じたギター調整・修理のプロ

佐藤駿介(さとうしゅんすけ) / ギターの調整・修理

一番町ギター

コラム

常套句「どんなものでもお売りください」のワケ

2023年4月6日

テーマ:楽器買取

コラムカテゴリ:趣味

フリマアプリ等、個人売買も盛んな世の中。
楽器の買取に関しては常套句「どんなもの(状態)でもお売りください」がキーワードになっています。

もちろん当店もそうなのですが今日はその、「どんなもの(状態)」がその後どうなっているかの1例をご紹介。

ギターのパーツはホームセンターで買える様な汎用品が非常に少なく、ほとんどが特殊なものです。

ですので、交換部品や代用品も割高。

パーツ一式で販売している事も多く、ネジ1個、ナット1個を手に入れるのに数千円かかるケースも。

たった1個のパーツ、「これさえあれば」と思っているプレイヤーの方も多いのです。

当店では店頭で小分けして中古パーツを販売しています。

ただし、元が数千円だからそれなりの値段に。という訳でなく、お客様の「言い値」で販売しています。

これなら、お小遣いで楽器を楽しむ中高生も気軽に立ち寄れるかと思っています。

また、古くなった弦や切れた弦、張り替えて必要ない捨てる弦のリサイクル活動にも参画しています。

このような理由で「どんなもの(状態)」でもお売りくださいとご案内している次第です。

お知り合いの方にも、お声がけ頂ければ幸いです。

どうぞ宜しく御願い致します。

お買取のご案内ページはこちら









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