屋根塗装のシリコン系塗料について、メリットとデメリットをご紹介します!

こんにちは♪
ガイソー津/鈴鹿/四日市店です。
GWはいかがお過ごしでしたか?
昨日はGWのUターンラッシュで、高速道路でも長い渋滞が発生したようです。
この数日で体をリフレッシュし、さあ今日からまた頑張ろうかと
みんな意気込んでいる事でしょう!!
私たちも負けぬように今日からまた頑張ります。
本日の豆知識
みなさんは、外壁塗装をする際の色選びについて考えたことがありますか。
自分は良いと思った色が、いざ塗装してみると思っていた色と違っていたり、汚れが目立つ色だったりと、思い通りに行かないことが多々あります。
そこで今回は、外壁塗装の色選びでよくある失敗と成功させるためのポイントについてご紹介します。
□外壁塗装のよくある失敗について
外壁塗装の色選びでよくある失敗は、色見本と、現物の色が異なる場合があることです。
色見本は小さい為、同じ色でも小さな四角と大きな四角とでは、目の錯覚で小さい方が濃く見えてしまいます。
また、外壁は外なので太陽が出ていて天気が良い日と雨の日に見るのとでは、光の反射などから色の見え方が変わってきます。
さらに、色自体は綺麗な色でも、いざ施工すると屋根や玄関の扉と色の相性が悪く、外壁の色が映えず、微妙な色に見えてしまうということもあります。
加えて、後天的な問題として最初の綺麗な状態なら良かったのに、雨が降ったり埃がついたりすると汚れが目立ち、外壁の見た目が悪くなってしまうという失敗もあります。
□色選びを成功させるためのポイントについて
外壁塗装では、色ひとつで家の雰囲気が変わります。
そのため、小さな色見本で見るより、大きな色見本で色を確認した方が良いでしょう。
また、何色も使うと統一感が出ず、ごちゃごちゃした印象になってしまうため、3色までに抑えると良いです。
加えて近所の家と馴染む色かどうかも気にすると、なお良いでしょう。
さらに塗装をする際の配色が悪いと、全体の雰囲気も悪くなってしまう可能性があるので、窓サッシや屋根や扉の色など、塗装しないところの色との相性も考えて選ぶと良いです。
また、外壁の艶が気になる方は艶のない塗料で塗装がおすすめです。
艶のない塗料で塗装する際に、艶なしの塗料を使う場合と、艶のある塗料に艶を消す塗料を混ぜた塗料を使う場合があるため、塗装の施工業者に相談しましょう。
最後に、都道府県で条件など異なりますが、一定の条件を満たせば自治体から助成金がもらえる場合もありますので、その建物がある自治体に確認してみましょう。
□まとめ
この記事では、外壁塗装の色選びでよくある失敗と成功させるためのポイントについてご紹介しました。
様々な観点からよく考えて選ぶことが大切だと分かったのではないでしょうか。
外壁塗装の色選びにお困りの方の参考になれば嬉しいです。
また外壁塗装をお考えの方はぜひ当社までお気軽にご相談ください!



