外壁塗装で悩みがちな色の組み合わせ方についてご説明します!

皆さんこんにちは。
三重県にあるガイソー津/鈴鹿・四日市店です。
朝から風が強めです、、
まだ桜見に行ってないから散らないで~(-_-;)
もう4月やのに全然寒い、、、
早く春服着てぽかぽか味わいたい~☆
☆本日の豆意識☆
「屋根塗装の耐用年数を知りたい」
「耐用年数を長くするための工夫を知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は屋根塗装の耐久年数について紹介します。
ぜひ参考にしてください。
□屋根塗装の耐久年数はどのくらい?
塗料の寿命は一般的に10から15年となります。
しかし、外壁と比べて屋根は雨、風、紫外線にさらされる時間が多いため、早く劣化しやすいです。
しかし、屋根の状態を見て劣化しているかどうか判断するのは難しいものです。
劣化が知らない間に進んでしまって雨漏りが起こることもあります。
塗料の種類ごとによっても耐用年数が変わります。
以下でそれぞれの耐用年数を見ていきましょう。
1つ目は、アクリル塗料です。
耐用年数は5から7年です。
塗料の中で特に耐用年数が短い塗料です。
短い分費用は安いですが、塗り替えを頻繁に行う必要があります。
2つ目は、シリコン塗料です。
耐用年数は10から13年です。
価格と耐用年数のバランスがとれている人気の高い塗料の1つです。
メーカーごとに機能が異なるためよく調べて使うようにしましょう。
3つ目は、フッ素塗料です。
耐用年数は15から20年です。
価格は少し高いですが、耐熱性、耐候性、不燃性、防汚性に優れています。
4つ目は、無機塗料です。
耐用年数は20年以上です。
宝石や石のように長い間美しい状態の外壁が保たれます。
□塗料選びのポイントとは?
1つ目は、長期的なパフォーマンスを考えることです。
屋根塗装は1回だけではありません。
コストパフォーマンスを高めたい方は耐用年数の長い塗料を選びましょう。
塗装回数が減るため長い目で考えるとお得です。
こまめに塗り替えたい方は耐用年数が短いものを選びましょう。
流行りの外壁にしたい方や塗り替えを楽しんでいる方は耐用年数が短い塗料がおすすめです。
2つ目は、遮熱効果が欲しいかどうか考えることです。
遮熱効果があると暑かったお部屋が過ごしやすくなり、冷房代の節約につながります。
一方で工事費用が高くなるので、費用と効果を考慮して導入するかどうかを決めましょう。
3つ目は、ライフプランと合わせることです。
あと何年住み続けるのかによって必要な耐用年数は変わってきます。
住み続ける場合は耐用年数が長いフッ素が、10年以内に売り出す予定の方はウレタンがお得です。
□まとめ
屋根塗装の耐用年数を紹介しました。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。
気になることがございましたらお気軽にお問合せ下さい。
皆様の外装リフォームを全力でサポートさせていただきます。
スタッフ一同心よりお待ちしております。



