結露と塗装

2022年2月18日

テーマ：お役立ちコラム

コラムカテゴリ：住宅・建物

こんにちは、ガイソー津/鈴鹿/四日市店の松村です。
年末年始があっという間に過ぎて、もう2月も半ばに入ってきました。

春ももう目の前にきていますが、まだまだ寒い日々が続きますね。
コロナもピークは越したといわれていますが、まだまだ感染予防を徹底してくださいね。

今日は湿気について考えたいと思います。

一年で一番湿気がたまりやすい時期とはいつだと思いますか。

正解は6月です。

しかしながら皆さんもご存じの通り冬の間の湿気も多いのです。
おうちを建てる技術が進歩し、密閉度が高くなり、家の中と外の温度差が大きいほど湿度を帯びます。

このように、おうちの外壁にも、雨や露や結露からカビやコケが生えます。
外壁診断の際にカビやコケにきづかれる施主様もおみえになります、

壁の内部まで湿気が入り込むと腐食し、壁を交換したり、カバー工法であったり、大掛かりなリフォームに発展しかねません。

壁に少しでも気になるところがありましたら、無料で外壁診断させていただきますので、お気軽にご連絡ください。