今週の小次郎
予め断っておくが、どうでもいい話なので、弁護士とはなんぞやみたいなことを期待している人は読まないでよろしい。
寒波が来て、これを書いている時点で寒いのである。
私の席は窓際にあるため、窓からの冷気も入ってくる。
若い頃は、寒い時でもウールのコートなどを着ていた。髪の毛も十二分にあったため、頭が寒いと感じたことはなかった。
年を取ると、ウールのコートでは寒いので、もこもこしようが見栄えなどどうでもよくなり、ダウンのコートを着ている。
最近は、ダウンより暖かいという特殊素材のコートが気に入っている。
それよりも、髪の毛が少なくなり、また、毛が細くなり、頭が寒い。
ということで寒さが厳しくなると帽子をかぶっている。
髪の毛が乱れようが、頭の寒さはかなんのである。
若い頃から帽子が似合わないと感じている。
ダンディなハットなど着用しても全く似合わない。ハンチング帽も似合わない。
結局、今はニットの丸い帽子である。まだこれが似合わない私にもましであろう。
ただ、長袖のシャツとズボン下を履くと、だいたい事務所では汗をかいて風邪をひくことが分かっているので、下着は半袖でズボン下も履かない。
どうでもいい話でした。



