読書日記「デスチェアの殺人」
医学的には寝だめはよくないということがネット記事などで書かれている。
先週の土日は、金曜日の夜は23時に寝て土曜日の朝9時過ぎまで寝たあげく(10時間)、3時間昼寝をした。
土曜日の夜も日付が変わる頃に寝て、9時過ぎまで寝て(9時間)、3時間昼寝をしてしまった。
土日合計で25時間寝ていたことになる。
理由としては、その前の三連休は法曹サッカー全国大会で福岡に行っていたので疲労しているところに仕事が詰まっていたということはあるのだが、周囲からは、「その年でよくそれだけ寝ていられるな」「新生児みたいやな」と言われている。
寝だめはいけないというが、たまにはいいのではないだろうかと思う。
50代の連中と食事をしていると、夜中に2~3回はトイレに行くということであり、その場にいた全員が「起きるよね」ということであった。
私は普段の日は23時30分か0時頃寝て、6時の目覚ましがなるまで起きないし、トイレに行くこともないというと、「その年でよく起きないな」と言われている始末である。
睡眠することは仕事をばりばりする上で大事だと思うのであるが、周囲の50歳と私とは違うようである。



