読書日記「デスチェアの殺人」
2日目は京都2は9位決定トーナメントに臨んだ。
私は左肩とあばらがかなり痛み出した。サッカーの荷物を持っていると絶対にやりたくなるが、この状態ですると怪我が悪化すると考えて、サッカーの荷物を全て自宅に送ることにした。
初戦は名古屋2と対戦し、押し込むが中々点が取れず、このままPK戦かと思ったロスタイムに、T選手がS修習生からの決めるしかないというラストパスを受けて得点し、1-0で勝利し、10位以内を確定させた。
2戦目は東京A(AはアダルトのAで、年齢層は高い)と対戦し、2-0で勝利した。1-0となった後、早々に相手の選手がレッドカードで1人退場して数的な優位だったはずが、東京Aはこれで火がついたのか、10名で怒濤の攻撃を仕掛けてきた。
しかし、終了間際、またT選手が決めてこれで勝負ありである。エンジョイ15チーム中、今年は9位であった。
ベスト4などに上がると、ガチンコリーグと変わらない激しさなので、我々オジサン中心の京都2は、この程度がよいのかもしれない。
京都1は、横浜1と対戦して押しこみまくったが、2つのチャンスを決められてしまい、2-0で敗戦し、3位決定戦に臨んだ。
横浜1には、大迫がいたチームから得点を奪い選手権優勝をさせなかった金島という選手がいて、見事なヘッドを決められた。
3位決定戦は名古屋1と再戦である。これも押し込みまくるが、0-0でタイムアップ。
PK戦となったが、京都のS修習生が相手のPKを2本止めて、勝利して3位となった。
悔しい結果ではあるが、来年まで各自の課題をクリアして、また強くなってピッチに帰ってきたい。
来年は福島主催でJビレッジで大会である。
それまでに、少しでも節制して、多少走れるようになりたいものである。
以上。



