読書日記「デスチェアの殺人」
たいていはさっき寝たら起床時間なのだが、そんな私でも夢見が悪いときがある。
最近は見なくなったが、実は司法試験に合格していなかった夢は昔たまに見ていた。
自称弁護士というわけである。
先日見た夢では西京区役所洛西支所に法律相談に行かないといけないのだが、事務所は出ているにもかかわらず場所・行き方が分からないで、スマホで検索しようとするが、どうやっても誤った入力で「西京区役所洛西支所」が検索できない状態であった。
事務所に電話をして聞くのだが、自分が今いる場所をうまく説明できない。
このままでは遅刻してしまう、法律相談センター運営委員会の現職委員(最近は顧問という委員会規程にない役職を現委員長から割り当てられた)であり、委員長を7年務めたのに、委員会で叱られてしまう等々焦っていたら目が覚めた。
司法修習生の寮に居るのだが、どうやっても自分の部屋にたどりつけないという夢も見ることがある。
ネットで検索したら、こういう夢は、自分の考えが揺れていたり、まとまらない時に見るとされている。
そういえば、事務所を出たら仕事のことは考えないのだが、うっかり仕事関係のメールを自宅で見てしまい、この事件のここが悩ましいと思ってしまった時にこういう夢を見ているような気がする。
悪い夢は他人に話をした方がいいというので、悪い夢を見たときは直ぐに話すようにしている。
みなさんもこういう夢を見るときはありませんか。
以上です。



