読書日記「デスチェアの殺人」
どうでもいい話で、これを読んでも法律家としての能力は上がらないし、受験中の人は時間の無駄なので、読まないでも大丈夫である。
昔に開発されて、今でも生き残っているインスタント麺などは(お菓子も含む)、結局オーソドックスなものが美味いと思う。
ワンタンメン、どん兵衛、赤いきつねと緑のたぬき、出前一丁、カップヌードル、焼そばUFO等々である。
奇をてらった商品は、そのうち消えてしまっているように思う。
年月の重みである。
同じ理屈で、小説の世界でも、年月を経て今も読まれ続けているものはホンモノだということではないかと考えていて、そのため、現代小説はほとんど読まないのである。



