読書日記「デスチェアの殺人」
日本弁護士連合会は、2025年6月から、弁護士登録後3年間の実務経験を有する経験弁護士の公設事務所への応募を促進するため、経験弁護士が公設事務所弁護士の候補者に選定された場合に、赴任のための準備費用として200万円の範囲内で経験弁護士準備費援助金を給付することとしました。
今勤務している事務所から独立したいが、1人でするのは不安があることから、完全に独立する前に独立というものを体験したい方は、ひまわり基金公設事務所は、以下のような特徴があるため、独立の経験としても役立ちます。
所得補償があり、売上から経費を差し引いた所得が720万円以下の場合、720万円との差額が補償されます。
支援委員会があり、事件の相談や助言を受けることができます。
一度考えてみてはどうでしょうか。
問い合わせは以下です。
問合せ先…日本弁護士連合会業務部業務第二課
TEL:03-3580-9922



