読書日記「デスチェアの殺人」

毎日同じような話で恐縮だが、自宅の横の溝をごそごそしている音が聞こえたので覗いてみると、亀であった。
わかりづらいが、甲羅が30センチほどありそうな亀である。
大量にアカミミガメが輸入されたが、小さい亀の頃はかわいいが、大きくなり飼育に困り、大量に捨てられたものが野生化して、ものすごい量の亀が川などに居る。
おそらく川に居たのが迷い込んだのであろう。
そのうちなんとか脱出するであろうと思ったが、翌日、小次郎を散歩させていると、道沿いの草むらにおそらく同じヤツが居た。
亀も溝に落ちると大変であるが、どうにかして上ったのであろう。
何もオチもないが、以上です。



