今週の小次郎
保険会社の担当者や金融機関の担当者で、やたらケンカ腰の人がいる。
要因としては、以下のものが考えられる。
1、金融機関などでは、不動産の任意売却で決済書類を書かないといけないので、競売の方がラクなので、仕事が増えて面倒なので不機嫌。
任意売却の方が回収できる額が増えるのが一般的であることから、金融機関としてはどうなのかと思う。
実際、過去に管財事件で、1億2000万円で任意売却を打診したものが、拒否され、競売では6000万円という不動産があった。
6000万円が回収不能となったのである。
2、保険会社でも、こちらからの連絡に対して、決済をとらないといけないので不機嫌。
3、単に人格が歪んでいる。
4、自分が下働きのような地位にいることが不満で不機嫌で、相手方にあたる。
ケンカ腰の相手方担当者は、いなくていい。



