読書日記「街とその不確かな壁(上)(下)」
花粉症の症状はスギとヒノキで違っている気がする(当社比)。
スギは、鼻水が出て、くしゃみが出て、目が痒いが、全身症状は少ない気がする。
ヒノキは、鼻水はさほどでもないし、くしゃみは出ないが、目が痒く、炎症を起こしているのか涙が乾いた後は白く粉が吹く。全身症状はヒノキの方があり、身体がだるく、頭痛もする。
このあと、初夏のイネ科にも反応するし、秋のブタクサにも少し反応してしまうのだが、やはりスギとヒノキはアレルギー値が計測不能だけあり(血液検査すると、数値が高すぎて、紙の印刷の範囲に収まらないのである)、一番つらい時期を過ごしている。
仕事の効率も下がっている気がする(いつもお前はそんなもんだと言われるかもしれないが)。
連休が終われば、多少ましになるので、連休明けの自分に期待したい。



