花粉症の症状がつらい

中隆志

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 まだ2月だというのに、花粉飛散情報ではそれほど飛散していないはずなのだが、花粉症の症状がつらい。
 思考能力も低下している。
 これからは2月から4月は尋問は思考能力が低下するし、ぼーっとするので、できないのではないかと思ってしまう。

 私だけかと思っていたら、周囲に同じく相当つらい人もいて、ウェザーニュースでこれを書いている時点で見たら、相当つらい人が20パーセント近かったので、やはり今年は花粉500パーセントなのだろうか。

 そもそも花粉の飛散量をどのようにして判断しているか調べたところ、「ダーラム法」という方法で観測していたという。 これはワセリンを塗ったスライドガラスを屋外に1日置き、付着した花粉の個数を顕微鏡を使って数える方法であるということである。 実際に人間の目で「スギの花粉」「ヒノキの花粉」「その他の植物の花粉」「ゴミや塵」を区別するということである。今もダーラム法で計測しているところはある。
 最期は目視ということになるが、今はロボットで花粉を吸い込み計測しているところもあるということである。

 花粉ができないスギができないものかと思う今日この頃である。

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