寒い
毎年恒例の全国法曹サッカー大会が11月23日、24日、鹿島で開催された。東京が主催である。
移動ルートを考えたが、東京のチームメイトから自動車で鹿島まで行くので、乗せて行ってもらえるというので、東京駅近辺の宿泊費の高騰から、鹿島で前泊することにした。
元々取っていたホテルなので、荷物を置いていけるのも助かる。
23日は9時前にホテルを出て、鹿島神宮に勝利祈願でお参りした。京都からは毎年と同様に2チーム参加である。
参加チームは、札幌、東北連合2チーム、千葉2チーム、東京3チーム、横浜2チーム、静岡、名古屋2チーム、神戸2チーム、大阪2チーム、四国連合(初参加)、広島、福岡、九州選抜である。
社会人チーム並の戦力で本気でサッカーをするガチンコリーグと、勝負にこだわりつつサッカーほ楽しむエンジョイリーグに別れて対戦するのである。
ガチンコリーグは東北連合1、千葉1、東京B、横浜1、名古屋1、神戸1、大阪A、福岡の8チームで、エンジョイリーグがそれ以外であった。私は当然、エンジョイリーグである。あと、40歳以上のレジェンド戦が初日と2日目1試合ずつある。
京都1は初戦昨年優勝している神戸1と対戦したが、0-1で敗戦。その後は千葉1に1-0、名古屋1に1-0で勝利したが、得失点差で準決勝には進めず、5位決定リーグに進んだ。
京都2は初日千葉2と対戦し、2-0で勝利し、九州選抜とは3-1で勝利した。翌日の朝8時にリーグ戦が残っており、横浜2と対戦を残して初日を終了した。私もトップ下として1/3くらいの時間は出場した。ゴールチャンスがあったのだが、パスがずれてそれに追いつける速さもなくなってしまっており、得点機を逃したのが悔やまれる。
初日の夜は懇親会が開催され、冒頭、神様ジーコが挨拶をしてくれた。ただ、多忙のため、挨拶のみで会場を後にされた。懇親会は若者が多く、準備された料理がすぐになくなり、全く腹が満たされなかった者も多く、居酒屋で食べなおして、翌日に備えた。
つづく。



