素直に信じる前に、一度弁護士に相談してみませんか
生まれてこの方、徹夜というものをしたことがない。
徹夜で遊ぼうと言われたが、寝てしまっていたことも何回もある。
体質的に無理なのである。
仕事で徹夜などとんでもないことである。
理由としては、以下のとおりである。
徹夜で書いた書面のクオリティーは低くなるはずであること。
徹夜した後の仕事に差し障りがあること。
徹夜しないと間に合わないような仕事のやり方がそもそも間違えていること。
徹夜したとしても、昼間にする仕事と同じ業務量はできないので、きちんと休んで集中して仕事をした方がはかどること。
先日、もうすぐ還暦を迎える同期(年齢でいえば私より5歳上)が徹夜で久しぶりに仕事をしたという話をしていたが、上記理由を述べて徹夜などとんでもないと説諭した。
コーヒーを飲んでタバコを吸っていたらご飯はいらないなどといって、夜の会食がその日の最初の食事だと言っていたり、夜の会食をして2次会に行くと9時前から寝はじめたり、色々と間違えているので、その都度説諭するのだが、行動を改めないのである。
皆さん(主として弁護士)も徹夜はやめましょう。