読書日記「ちくま日本文学039 堀辰雄」
散歩中の二代目小次郎である。
まだまだ暑いのに、15時頃から、「そろそろいこか」と言ってくる。
暑いからダメというと、心の底から悲しそうな顔をするのである。
その後はずっと私の一挙手一投足をチェックし、「お、そろそろいくんか」という顔で見てくる。
18時くらいにならないと散歩に適する状態にならないので、3時間くらいこのやりとりが続くのである。
これを書いている時点で「暑い」しか出て来ない毎日であるが、早く涼しくならないものであろうか。
そんな中でも、今週も頑張っていきましょう。