読書日記「百年の孤独」
米不足ということが報道されているが、我が家の米もなくなりそうだったところ、通販で米を見つけて「これや!」と思い購入した。
届いた米は玄米であった。15キロ。
玄米は健康的といわれるが、白米のようなおいしさがなかった。
自宅は田舎の方なので、自動車で通る時に、近くに精米機があるのをちらっと見ていたことを思い出した。
人生で初めて精米機で精米をしたのだが、割合簡単であった。
玄米は白米になり、久しぶりに食べる白米は染み入るほど美味しかった。
新米も価格が高くなるとも言われていて、庶民の生活には大打撃である。
なかなかに政治家は庶民の暮らしは想定できないであろうし、官僚も似たようなものではないであろうか。
打ち出してくる施策がことごとく当を得ないものであったりするのはそういうことであろう。
そればかりではなく、官僚もほとんど持っておらず、医療業界からも反対の声ばかりあるマイナ保険証の導入など、利権がちらつくと思うのは私だけであろうか。
米騒動でも、何もしないか、当を得ない施策が出てきそうである。