読書日記「百年の孤独」
弁護士の仕事は手作業なので、1日でできることは限られている。
そのため、毎日できることをやっておく必要がある。
15分の隙間時間があれば、15分しかないとして何もしないのではなく、15分でできることをしておくべきである。
丸1日起案日として予定を空けていても、本当に丸一日起案ができない可能性も高い。
1時間あれば準備書面の枠だけでも作り構成を練り、引用する証拠を検討するくらいまではできる。
日々の積み重ねであり、事務局の助力も得て、真面目に仕事をするしかないのである(仕事というものはすべからくそういうものだという気もする)。
自省を込めて、以上です。