読書日記「百年の孤独」
裏庭でセミが鳴きまくっているので、そちらを見るとカラスにセミが捕らえられていた。
セミとしても不本意な生涯の終わり方であろうが、カラスとしても食事はせざるを得ず、自然界の厳しさである。
そんな自然界の厳しさとは無縁にソファーに身体をこすりつけて匂いをつけている二代目小次郎である。
冷房の効いた部屋で終日過ごして、まあまあ、いい暮らしをしていると思うのだが、本人はさらに満足を求めるのである。
これを書いている時点で、前日の雨で気温は下がったものの、湿気があり、暑さには変わりがない日々である。
今週はお盆休みの事務所も多いと思いますが、うちは誰かいます。
今週も頑張っていきましょう。