読書日記「百年の孤独」
私の彼は左ききのようなタイトルで申し訳ないが(麻丘めぐみ。古くてすいません。)、これまた読んでも人生の糧にも弁護士としての仕事に役立たないので、読まないでもけっこうです。
私の執務スペースは南に向いている。窓際でもある(窓もかなり大きい。)
京都市役所が建て替えて高さが低くなったため、日当たりがよくなった。
そのため、窓との間にまぶしくてパーティションを置いているが、南向きのため、暑い。
メイン来客室も南向きで窓際であるが、補助のクーラーがあるので、それをつけているとマシである。
来客室と私の執務スペースとの間には本棚がずらっと並んで仕切りになっているため、補助クーラーの冷気も来ない。
執務スペースの近くに天井埋め込み型の業務用クーラーはあるのだが、エコ仕様とかで、センサーで人を感知しないと冷気をあまり出さないようになるようで、私が執務スペースにいてもセンサーとの間に書庫があり、感知してくれない。
私の隣には堀田弁護士の執務スペースがあるのだが、堀田弁護士がいるとセンサーが感知してそれなりの冷気が出るのだが、堀田弁護士不在だとただただ暑い。
事務局も私のところに書類を取りに来ると、「ここ暑くないですか。」と言っている。いや、暑い。
冷風扇でも置こうかと思ったが、事務局に、「これ以上モノを増やさないでください。」と言われてしまった。
確かに来客室以外のバックスペースは物と記録に溢れていて、冷風扇があると邪魔であろう。
女子高生が持っているようなミニ扇風機か、首に巻く冷たくなるヤツを買おうか、それとも建築現場の人が着ているベストに扇風機がついているヤツを着て仕事をしようか、ここのところ悩んでいる。
以上。