徹夜
マガジンハウス新書、内田樹。
私がここ数年愛読している著者の新作の新書である。
日本論、日本人論である。
不自由で、貧しく、生きづらい日本。
失われた30年で「不自由な国」になってしまった日本。
新自由主義の迷走ぶり、経済格差や税の不均衡、少子高齢化、低レベルな政治、大手企業の不祥事。
「不自由な国」への警告の書であり、読むと暗たんたる気持ちにさせられるが、少しでもいい国となるよう、1人1人が頑張らないといけないと思わせる一冊。
お勧めである。
マガジンハウス新書、内田樹。
私がここ数年愛読している著者の新作の新書である。
日本論、日本人論である。
不自由で、貧しく、生きづらい日本。
失われた30年で「不自由な国」になってしまった日本。
新自由主義の迷走ぶり、経済格差や税の不均衡、少子高齢化、低レベルな政治、大手企業の不祥事。
「不自由な国」への警告の書であり、読むと暗たんたる気持ちにさせられるが、少しでもいい国となるよう、1人1人が頑張らないといけないと思わせる一冊。
お勧めである。
リンクをコピーしました
プロのおすすめするコラム
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ