読書日記「百年の孤独」
先日、自宅の庭にオオスズメバチが飛来してきていた。
毎年5月くらいから近くに飛来してくるようになる。
オオスズメバチは毒性も強く、刺されるとアナフィラキシーショックを起こすこともあり、最も危険なハチである。
大きさが4センチくらいあり、その大きさは他のハチとは全く違う。顔もものすごく怖い。
とにかく刺激しないようにゆっくりと逃げたのだが、おそらくは庭にいる虫を補食しにきているものと思われる。
駆除するためのグッズもネットで見てみたが、オオスズメバチも生態系の中で重要な役割を果たしているであろうから、やめることにした。
オオスズメバチと比較すると、アシナガバチはおとなしいし、大きさも小さいので、飛んでいても怖くない。
ただ、できるだけ庭には来ないで欲しいし、二代目小次郎の散歩の時に散歩道を飛んでいることがあり、その方向に行かないようにしようとしても、二代目小次郎にはオオスズメバチの怖さは分からないから、そちらの方にフンフン行こうとする。
野外活動をすることも多くなる時期と思うので、気をつけましょう。