読書日記「百年の孤独」
今日は連休の谷間の1日な訳であるが、平成8年4月1日に弁護士として働き出してから(当時は4月1日登録であった)、連休の谷間で休んだことがない。
連休中も間に合わない事件の起案のため出てきていることもしばしばであるが、そちらの弁護士の方が多いのではなかろうかと思う。
ただ、スポーンと休む弁護士もいて、まあ生き方の違いなのだろうと考えている。
連休の谷間はさすがに裁判も入らず、起案をしたり打合したりするのに最適でもある。
ただ、勤務弁護士時代には、「ここで起案をしよう」と思っていたところ、他の弁護士はボスも含めて休んでいて、顧問先の急ぎの相談や、どうしてもこの間に相談を聞いて欲しいと言われて、結局仕事が増えたこともあった。
会社員でないのでそこは致し方がないと思っている。
連休で少しでも身体を休めて、夏休みまで突っ走りたいものである。