読書日記「百年の孤独」
書面を作成している時、自分ではきちんと入力しているつもりで、画面上で読んでも問題がなくとも、誤字脱字はどうしても出てくる。
そのため、事務局に誤字脱字チェックをしてもらう。
たいていは誤字脱字があるので、事務局も全くない時にはもう一度読み返すそうである。
事件番号の間違い、控訴人と被控訴人の言い間違い等、私がよくするミスは訂正してくれる。
交通事故の計算も間違っていることもあり、事務局がエクセルで検算してくれたりする。
一番ありがたいのは書証の原典に当たってくれて、引用書証に間違いがないか、書証の引用が正確かをチェックしてくれることである。
これをしてもらっていることで、安心して裁判所に書面を提出できるのである。