読書日記「百年の孤独」
ヒロシのぼっちキャンプのファンの人はかなりの人数多いと思う。
自動車で移動し、地元密着のスーパーや店舗で食材を買い、時にはヒロシが好きな店(昭和レトロとか、古いバイクなどが置いてある店)を訪問し、後はテントを張り、たき火をして料理(時には買ってきた惣菜を温めるだけの時もある)をするという番組である。
現在シーズン8がBS-TBSで放送中で、Amazonprimeビデオでもシーズン1からシーズン6まで視聴可能である。
何がいいかと言われると、まずはヒロシさんが何も演技をしていないと思われるところである。
日常的に、仕事などをしていると、素の状態でいることは中々できず、その場面場面で顔を変えないといけない人たちが、素のヒロシさんのままを見て、仕事なのに素の状態でいられることに感銘を受けるのではないかと思う。
そして、地元の人との触れあいで、ヒロシさんの誠実な人柄に触れることができるところである。
また、ヒロシさんの普通に話をする声がいいのである。
シナリオもなさそうである。
そして、火を見ていると落ち着く。
先日別のヒロシさんの番組に、玉川徹さんが出演していたが、ヒロシのぼっちキャンプのファンで、その番組中、歯に衣着せぬ発言が特徴の玉川徹さんが憧れの芸能人にあって興奮している一視聴者となっていたほどである。ヒロシさんの使用している火吹き棒と同じタイプのものをもらって、キャピキャピしていたのである。
玉川徹さんは、朝が早いのだが、中々眠ることができなかった時期があったが、ぼっちキャンプを見ていると直ぐに眠ることができると言っていた。
自宅では22時くらいからぼっちキャンプを繰り返し見ているのだが、私もイスでそのまま知らない間に1時間くらい寝ていることもある。
そのとき私のクビは、パーフェクトヒューマンの踊りの時のように傾いているということであるが、意外に私の首は柔らかいのかも知れない。
以上です。