読書日記「百年の孤独」
文藝春秋。高野秀行。
人の行かないところに行き、「なぜそんなことに興味を持つのか」といつも思わせられる著者の新刊。
イラクにある巨大湿地帯「アフワール」、現代最後のカオスと呼ばれる地域に潜入する。
そこは湿地のため軍隊も入ることができず、水路のため方角すら分からなくなる。
なぜそこに行こうとするのかというツッコミが頭をよぎるが、読んでいくうちに著者のペースに引き込まれるのである。
お勧めの一冊である。
文藝春秋。高野秀行。
人の行かないところに行き、「なぜそんなことに興味を持つのか」といつも思わせられる著者の新刊。
イラクにある巨大湿地帯「アフワール」、現代最後のカオスと呼ばれる地域に潜入する。
そこは湿地のため軍隊も入ることができず、水路のため方角すら分からなくなる。
なぜそこに行こうとするのかというツッコミが頭をよぎるが、読んでいくうちに著者のペースに引き込まれるのである。
お勧めの一冊である。
リンクをコピーしました
プロのおすすめするコラム
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ