読書日記「百年の孤独」
遺産分割調停などで、相手方が本人の時に、相手方が多数いる場合、証拠の副本は人数分出さないといけない。
全員に代理人が就いていると、副本は1部でよい。
不動産の査定書などは、相応に量があるので、事務局のコピーの手間も大変である。
先日も多数当事者の事件で不動産の査定書の副本を送ったところ、「前回の期日のあと、B弁護士が就かれていますよ。」と裁判所の書記官。
家裁からでもよいのだが、代理人になったら、せめてその時点で私宛に代理人から通知が欲しい。
多数したコピーが無駄となる。
気配りが欲しい秋の1日であった。