読書日記「百年の孤独」
電話でのやりとりが後日重要になりそうな時、念のため録音をしておくことも必要であろうと考えて、独立した時に電話機に録音装置をつないでいたのであるが、もはや誰が使っているのかという小さいテープのものであった。
他の弁護士がどうしているか分からないのだが、過去に弁護士同士の飲み会で、「そういうこともあるからつけておいた方がいい」と先輩弁護士につけておいた方がよいと言われて、独立の時につないでおいたのである。
しかし、このデジタルの時代に、これでは証拠化するにしても証拠化もできないと考えて(現実に録音したことはないし、仮に録音したとして証拠として使用する場面も思いつかないのだが)、念のためデジタルの録音機に変更した。
これだとPCに移して、データとともに反訳を出せる。
いつ使うのかもわからないし、使ったとしても証拠として出すことがあるかもわからないのだが、タイムカードとともにリニューアルしたので報告する(誰に?というツッコミが聞こえてきそうであるが。)。