読書日記「百年の孤独」
中公文庫。松田清子。
書店でその書店の店員が推す文庫本の中にあった。サメの口の中に女性がいるという表紙に惹かれて何の気なしに購入した。
ありとあらゆるテンプレな物事に対してこれでもかというくらいにバカにしている。
電車の中で笑いをこらえるのが必死であった。
ああ、こういう展開あるよね。。。と思いながら読んでいた。
本屋で書店員お勧めということで置いていなければ、自分では絶対に買うこともなければ知らない作家の本であったので、やはり本屋に行くのはよいと感じた一冊。
真夏に読んでみてはいかが。