生態系と蚊

中隆志

中隆志

 蚊は人間にとっては病気を媒介したり、刺されると痒くやっかいものたが、生態系の中では役割があるのであろうと思う。
 毛沢東が雀などの駆除をするように命令した結果、雀が食べていた害虫が増加し、米の収穫が大減少したのは有名な話である。

 蚊も鳥などの餌となるだろうし、ボウフラも水を綺麗にしているらしい。

 生態系を壊すのは人間であり、ニホンオオカミを駆除した結果、鹿が増えすぎているし、その他生態系を壊した例は枚挙にいとまがない。

 地球に取って人間が悪だとして、人類を滅亡させようとするプロットは小説などでたまに出てくる。
 ただ、滅亡させようとしている張本人は生き残るというのがだいたいの筋書きであるが。
 
 蚊取り線香くらいで蚊を駆除したり、近寄らないようにするくらいがちょうどいいのであろう。

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

中隆志
専門家

中隆志(弁護士)

中隆志法律事務所

 マイベストプロを見られた新規相談の方は初回に限り30分5500円(消費税込)の相談料を無料にしています。依頼者に対して、連絡・報告・相談を密にすることがモットーです。お気軽にお問い合わせ下さい。

中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

プロのおすすめするコラム

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

被害者救済に取り組む法律のプロ

中隆志プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼